大原きぼうの森館
〒838-0115
小郡市大保1465番地1
TEL/FAX 0942-42-6710

ホーム > 講座・イベント > 講座・イベントの報告 > 食育講座

食育講座

 ◆R6年11月28日 発酵料理シリーズ「本場のキムチ作り」

  
 発酵料理シリーズの第三回目は、韓国出身の田中ヒョンスク先生に本場韓国キムチの作り方を教えていただき
ました。まず、小郡市内でも購入できる韓国食材で「ヤンニョムソース」の作り方を実演して頂き、塩漬けして
いた白菜で「白菜キムチ」を作りました。日本のキムチとはまた違った辛さや旨味があり味見がすすみました。
 先生から、このソースで大根など色んな野菜のキムチが作れるので、残りのソースで挑戦してくださいとお土産
にいただきました。 
 おなかもすいてきたのでニラとイカのチヂミを作り、差し入れの「スジョンガ」という生姜を効かせた韓国の
お茶と一緒にランチタイム。その間、先生から色んなバリエーションのチヂミを学びました。早速作ってみます。

 キムチ作り②.jpg キムチ作り.jpg
珍しい食材に、みんな興味津々   この時間が楽しみで参加してます
   
 
  
   

 

◆R6年9月26日 発酵料理シリーズ「発酵食材を使った毎日のおかず」

  
 身近にある発酵食材を使って、今日から作りたくなる料理5品を作りました。
少し残りがちなレタスは桜エビの出汁で簡単スープに、梅干しをポンポンと入れて
炊いただけの食欲そそる梅干ごはん、塩こうじを使ったコクのある煮物など、
どれも身体に優しい腸活メニューばかりでした。
 更にチーズを使わないチーズケーキは美味しくて罪悪感なく食べられると大変喜
ばれました。

 hakkou①.jpg hakkou③.jpg
今日を楽しみにしてました 発酵食材だらけの腸活メニュー
hakkou④.jpg  hakkou②.jpg 

チーズを使っていないチーズケーキは
1人1個お持ち帰り
 

みんなで作って食べるのが楽しい  
   
 

 ◆シフォンケーキを作りましょう12/6

 

 

 今回は、ふわふわのシフォンケーキを作りました。卵白をきれいなメレンゲを泡立て、卵黄も気を抜かずに泡立てて、しっかりと混ぜ合わせないと膨らまない原因となります。泡立て作業とその泡を消さないようにしっかりと混ぜ合わす作業を素早く行うことが重要と分かりました。
皆さんからは、久しぶりのケーキ作り、楽しく参加できました。細かいコツを教えて頂き、参考になりました。ふっくらと焼けてうれしかったです。・・等感想を頂きました。

 

 12月シフォンケーキ1.jpg 12月シフォンケーキ3.jpg

卵白をしっかりと泡立てます!

  次に、卵黄。まだ、気が抜けません。
12月シフォンケーキ2.jpg  12月シフォンケーキ4.jpg 
 焼きあがったら、ケーキを逆さにして
シンプルに飾ってクリスマスケーキにも。  
ふっくら生地をキープ!   

 ◆簡単にできる秋を楽しむ手料理11/11

 

 

 参加者が少なく残念でしたが、先生の補助の方も来られて、マンツーマンの指導体制で料理実習に臨むことができました。どの参加者も「参加して良かった」「おいしく作れて良かった」「家でもやってみたい」という感想をもらされていました。献立メニューはサケのホイル焼き、きのこの炊き込みごはん、かぼちゃのいとこ煮、みそ汁でした。料理を作るのは、初心者の方ばかりということで、包丁の使い方や食材の切り方、食材の煮方等初歩的な内容も丁寧に教えていただき、おいしい料理を作ることができました。参加者全員にとっても、満足いく調理実習になりました。

 

 11月男の料理2.jpg 11月男の料理4.jpg
マンツーマンで指導してもらいました。  まずは、写真に残そう!
   
 
  
   

 ◆「大豆からおぼろ豆腐を作ろう」(11/6)

 

 

豆腐は大豆からできていることは、皆さんご存じの事と思います。ですが、実際大豆から作ったことがある方は、多くはないと思います。日頃食べなれている豆腐を大豆から作ってみた感想は、「出来たての豆腐の甘さに、感激!又、作ってみたい。」と皆さんから感想を頂きました。他にも「案外簡単にできるものでした。家でも、作ってみようと思います。」「持ち帰りのおからで作る、サラダの作り方も一緒に教えてもらいました。作ってみようと思います。」などのご感想を頂きました。

 

 おぼろ豆腐4.jpg おぼろ豆腐2.jpg
生呉(大豆をすり潰した)を火にかけます。   
 おぼろ豆腐6.jpg おぼろ豆腐1.jpg 
試食は、できたての豆腐!甘くておいしい! おぼろ豆腐を箱に入れて角豆腐!  
   

 ◆クリスマスシュトーレン作り12/18

 

 

 今年は、ドイツでクリスマスを待つ期間に食べられる伝統菓子「シュトーレン」を作りました。発酵等手間がかかると思いがちですが、袋に材料を合わせて発酵させ、焼くだけ!器具も使わず、手軽に作れました。空いた時間には、春巻きで巻いた「揚げアップルパイ」も作りました。♪
試食は出来ませんが、料理実習室が甘い香りに包まれ「家に帰って食べるのが楽しみ!」「若い方ばかりかと思いましたが気にせずに良かった」「子どもも一緒に袋をもみもみしたり、鍋のリンゴを混ぜたり、すごく幸せな時間でした」等感想を頂きました。

 

 12月シュトーレン作り④.jpg 12月シュトーレン作り③.jpg
袋に材料を入れてもみ合わせるだけ・・・

オーブンで焼き上げ、できあがりです♪

   
 
  
   

 ◆米粉のクリスマスツリー風マフィン 12/16

 

 

 米粉で作る簡単おやつ教室2回目は、、小郡産の米粉を使ってクリスマスにぴったりのツリー風マフィンを作りました♪親子参加の方も一緒に材料を計ったり、混ぜたりお手伝い。さつまいもを蒸して作ったさつまいもクリームをグルグルケーキに搾り出して飾りをつければツリーが完成。とても可愛くできました。甘さ控えめで安心安全なおやつになりました。米粉の種類や使い方などを教えてもらったのでお家でもおやつ作りができそうです。

 

 kurisumasu2.jpg kurisumasu1.jpg
米粉の特徴は ・・   材料をよく混ぜます
 kurisumasu4.jpg kurisumasu3.jpg 
さつまいものクリーム作り 
  デコレーションをします
   

 ◆米粉で作るかぼちゃのマフィン 10/4

 

 

 ハロウィンにぴったりのかぼちゃの簡単手作りマフィン♪
米粉の種類や使い方、良さなどをしっかり講師の井手さんに教えてもらいました。今回は、卵を使わずに作ったので、小さなお子さんやアレルギーの心配な方にもお勧めでです。
お家で作るおやつは材料を確認して作れるので安心して食べることができますね。

 

 kabo2.jpg kabo1.jpg
材料を順番にクルクル混る♪   とっても美味しそう~
   
 
  
   

 ◆簡単・和食クッキング 10/1

 

 

 食べ足りていない野菜が、手軽にとれる和食メニューで6品作りました。基本的な日々の食事について学びながらの料理教室でした。参加者は普段料理をしないという方からは「やってみたら意外とできた」「続けてやってみたい」という感想、普段食事を作る方からは「簡単メニューなので家庭に取り入れてみたい」という感想などがありました。

 

 wasyokui1.jpg wasyoku2.jpg
包丁さばきが様になってきました    完成した食事は皆さんでいただきます~
   
 
  
   

 ◆そば打ち②8/21

 

 

 2回目のそば打ち講座でした。前回の三七そばと異なり、そば粉が多めの二八そばにトライ。皆さん必死に練り上げましたが幅の揃わないそばが完成。それでも食べるととても香ばしく、美味しい手打ちそばを体験することができました。

 

 soba1.jpg soba2.jpg
こね方のコツを伝授・・・   個性たっぷりの出来栄え
   
 
  
   

 ◆そば打ち講座7/17

  

 そば粉7、つなぎの中力粉を3の割合で配合。水で練り上げた丸い塊を四角に延ばし、専用の包丁でずらしながら同じ幅になるように切って、ゆがいて完成。先生手製のそばつゆにつけて美味しくいただきました。でも、先生が打ったそばが、やはり美味かった。

 

 7月そば打ち1.jpg 7月そば打ち2.jpg
空気が入らないようにこねまくり   美味しそうなそばの出来上がり
   
 
  
   

 ◆フレッシャーズさんの簡単IHクッキング(パート3) (3/9)

 

 

 今回は、1人暮らしや、新生活の料理デビューの皆さんが美味しい出汁の取り方からスタート。昆布、いりこ、カツオのそれぞれから出汁を取る下準備の手順を聞いて「えー」「へー」と・・・始めて出汁を自分で取りました。1人暮らしなどで不足しがちな栄養を補う方法も沢山教えてもらいました。なかでも食物繊維が手軽に取れる食材のもち麦を紹介してもらいました。「これならできそう」という参加者の声。卵焼きやチャーハンにもち麦を足すというレシピを教えてもらいました。他にも、簡単に1品足せるレシピなどで「できそう」「作ります」と嬉しい感想をもらいまいた。

 

 hajimete2.jpg hajimete1.jpg
美味しい出汁を取りましょう・・   栄養たっぷり・・
   
 
  
   

 ◆男の料理・冬版2/7

 

 

 今年度、2回目の「男の料理教室」では冬に食べたい4品作りました。健母の会の方より、「食事の大切さ」はもちろん、「一日に必要な栄養」や「どのような食材をどのくらい食べるといいのか」などポイントを教えてもらいました。参加者の中には、「食事を作っています」という方から「何十年ぶりに料理を作った」という方まで経験はいろいろでしたが。楽しく和気あいあいと料理を作られてました。作りやすい品々なので、家でもぜひ実践していただきたいと思いましす。今回のメニューは・・・やわらか鳥胸肉のカレーピカタ・あったか簡単!鮭粕汁・ニラと竹輪の小鉢・トーフ団子のあんかけでした。

 

 otoko1.jpg otoko6.jpg
先ずは料理の基本のお話から    本日の食材
 otoko2.jpg otoko3.jpg 
肉と魚の 切り方のコツは・・・
野菜の切り方は・・・  
   

 ◆IHを使って時短料理(パート2) 1/19

 

 

 料理の前に、毎月手元に届く「電気使用量のお知らせ」の見方を教えてもらいました。この書類には請求金額を確認するだけでなく、前年同月と比べたり、ポイント等の情報も掲載されていました。
続いてIHを使って忙しい時のお役立ち料理、れんこんのそぼろ煮からのアレンジ料理のコロッケ、炊き込みご飯と豆乳ごまみそ汁、鶏の柚子こしょう焼きの4品を作りました。料理を作りながら、揚げ油の温度・時間設定や鍋の中身を対流させる操作方法等を教えてもらえました。次回パート3は料理の初心者向けに3月9日(土)10時から予定しています♪

 

 1月IH②-1.jpg 1月IH②-2.jpg
実習の前の学習!    れんこんのみじん切り・・・
1月IH②-3.jpg  1月IH②-4.jpg 
IHでは、天ぷらを揚げる時に温度を設定できます!
4品、できあがりました!  
   

 ◆Mr,GGのベークドチーズケーキ12/21

 

 

 家庭でも簡単に失敗なく作れる「ベークドチーズケーキ」を教えてもらいました。生地を作るコツを、手順を追いながら教えてもらい各自ケーキを焼き上げました。40分の焼きの時間がとても待ちどうしかったです。試食をして大満足でした。焼きあがったケーキは1日置いてから食べるのががおすすめです。

 

 beikudo1.jpg beikudo2.jpg

Mr.GGの指導でケーキ作りスタート!

   まるでケーキ屋さん
   
 
  
   

 ◆IHを使ってお正月料理  11/24

 

 

 電気を利用して調理できる調理器具のIHでお正月料理つくりを体験しました。自宅で使用中の方も、初めての方も便利で安全な使用方法を教えてもらいながら、あっという間に5品作ることができました。特に皆さんの注目を集めたのがフライパンでお赤飯を炊くでした。ガス台とはまた違う使用方法で料理ができました。「安全ですね」「家に帰ったらすぐ作ります」「お正月の一品にとてもよろこばれそう」などの感想もいただきました。

 

 1ih.jpg 5ih.jpg
伊達巻は魚焼き器で    対流するので鍋を火にかけるだけ・・・
 4ih.jpg ryouri.jpg 
 お正月料理の完成
お赤飯はフライパンで  
   

 ◆昔ながらのパン作り 10/16

 

 

 オーブンさえあれば、家でもできる手ごねパンを教えてもらいました。混ぜ合わせた材料をしっかりと弾力が出るまでこねあげるには、たたいて伸ばして上下をかえすの繰り返しでやっと出来あがります。その時皆さんの額には、うっすら汗がにじんでいました。その後発酵と成型を終え、ピザパン・ブドウパン・ウインナー巻きパン・ホットドッグ用パンが焼き上がりました。自分で作ったパンは格別!こね方ひとつでパンの出来上がりが変わる事を知りました。パン教室に通ったことがある方からは、「前の教室では生地ができていたので、生地をこねる所から作ることが出来てとても良かった」と感想を頂きました。

 

 pan1.jpg pan2.jpg
こねて、たたいて、こねあげます!    発酵の加減は、指で押して確認!
pan4.jpg  pan5.jpg 
 先生の手に注目!
できたてパンは、いい香り~  
   

 ◆夏版・男の料理 (9/12)

 

 

 夏の食材を使って、健母の会の方々に教えてもらいながら1時間少々でおかず・デザート全4皿が出来上がりました。キャベツの千切りがつながっていたりしましたが、「簡単においしいものが作れ、楽しかった」「自分で少しやってみようと思った」等感想を頂きました。

 

otokoryouri3.jpg  otokoryou1.jpg
最後の盛り付けに挑戦中    一汁三菜デザートまで出来上がりました!
   
 
  
   

 ◆減塩マイルド梅干し(6/13)

日本の保存食として食べられてきた梅干しを減塩で漬け込み、梅酢が上がって加える赤しそをもんで作ります。まずは、昨年漬けた減塩マイルド梅干しを試食しました。もっとマイルドにしたい方向けには、氷砂糖を増やす等して思い思いの「減塩マイルド梅干し」を漬け込みました。その早さにビックリ!梅干し漬けが1時間少々できました!これなら梅干し漬けも気軽になります。
その後、副産物の梅酢を使ったドレッシングでトマトサラダをおいしく試食し、使用後の赤しそは減塩ふりかけにも利用できる事を教えてもらいました。

これから梅酢が上がって、変化していく様子が楽しみです

 

 

ume1.jpg  ume5.jpg
梅によく塩がなじむように、瓶をまわして・・    新鮮な赤しそを使ってのしそもみ中。
 ume3.jpg ume4.jpg 
 梅酢を利用したドレッシングで
サラダを試食しました。
梅漬け2日目。
もう、梅酢が上がってます。